物理SIM・WiFiルーターをやめた理由

以前は、海外に行くたびにAmazonなどで現地用のSIMカードを買っていました。 ただ、これがいろいろと面倒でした。容量や期間に上限があり、現地に着いてから物理的にSIMを差し替える必要があります。 差し替えの最中に小さなSIMを落とす、あるいは元のSIMをどこかに置き忘れるリスクも常につきまといます。

もう一つの選択肢が、いわゆるレンタルWiFiルーターです。こちらも個人的には好みではありません。 本体は電源を入れっぱなしにしておきたいのに、バッテリー管理が要ります。 電源が落ちると、本体が再接続するまでスマートフォンとのテザリングが切れます。 海外でもLINEはつながっていてほしいですし、仕事であればTeamsやSlackで常時連絡が取れることが前提になっています。 気づかないうちにテザリングが切れている、という状態は避けたいところでした。

Airaloを選ぶ基準

eSIMを提供している会社は他にもあります。たとえばUbigiも使ったことがありますが、UIの使いやすさという点ではAiraloのほうが好みです。 アプリの操作が直感的で、プラン選びから購入、設定まで迷う場面が少ないと感じています。

当然、つながらなければ意味がありません。以前の海外出張で、同行者が使っていた別のeSIMは電波が入らないと話していましたが、 自分のAiraloはそのときも問題なく通信できていました。 それ以来、行くたびにAiraloを使うようになり、購入実績が積み重なって最上位のプラチナトラベラーになっています。

Airaloアプリのロイヤルティ画面。プラチナトラベラーで10%キャッシュバック、Airmoney残高$35.59と表示されている
ロイヤルティレベルは最高位のプラチナトラベラー。10%のキャッシュバックが付く。

プラチナトラベラーになると、eSIMの購入額に対して10%がAirMoneyとして戻ります。 僕の画面ではAirMoney残高が35.59米ドルあり、購入のたびに入ったリワードも確認できます。 これは銀行口座へ出金する現金ではなく、次回以降のAiraloで使える残高です。

さらに、別のキャッシュバックサービスを経由したAiraloの購入にも還元が付きました。 僕の実績では、Airaloアプリ内の10%還元と、外部サービスのキャッシュバックが両方付いたことになります。 ただし、クーポンや紹介特典、外部サービス側の条件によっては対象外になるため、毎回必ず二重に還元されるわけではありません。

外部キャッシュバックの詳しい使い方はnoteへ
サービス名、ホテル公式サイトやAiraloでの実績、対象外になりやすい条件、PayPalへの出金までを、有料記事としてまとめています。 公開後はtabi_mame_gptのnoteから読めます。

友達への紹介にも使えます。紹介コードを使った友達は初回購入時に3米ドルの割引を受けられ、 その友達が購入を完了すると、紹介した側にも3米ドル相当のAirMoneyが入ります。 画像上部の「紹介ごとにUSD $3.00のAirMoneyを獲得」が、その案内です。

家族・同行者との共有

娘がオーストラリアへ修学旅行に行った際は、自分のアカウントでeSIMを購入し、そのQRコードをアプリ未インストールの娘のスマートフォンに読み込ませるだけで設定が終わりました。 出張中に同行者のデータ容量が足りなくなった場合も、代わりに購入してQRコードを読み込んでもらえば済みます。 アプリのインストールや会員登録をその場で待たせる必要がありません。

現地でのその場の支払い・精算はRevolutを使っています。 誰かの分を立て替えてもすぐに清算できるので、eSIMの共有と合わせて出張・旅行の支払い周りがまとまります。

出発前にやっておくこと

Airaloは日本にいるうちにアクティベーションの手順まで進めておけます。 現地に着く前、あるいは日本にいる段階でオンにしておいても問題ありません。 期間のカウントは、現地で実際に通信を開始してから始まる仕組みだからです。 少なくとも自分が使ってきたリージョン・グローバルプランで、日本を含むものに当たったことはないので、 日本国内でオンにしても期間が無駄に消費されることはありませんでした。

  • ローミングはオンにする。ここを忘れると現地で通信できません
  • iPhoneはほとんど追加設定が要りません。モバイル通信の切り替えを許可しておくだけです
  • Androidは端末によってAPNの設定が必要になる場合があります

ローカルとグローバルを切り替えて使う

僕はローカルプランとグローバルプランを両方持っています。 どちらかを選ぶのではなく、区間ごとに切り替える使い方です。

乗り継ぎの区間だけグローバルに切り替え、目的地に着いたらその国のローカルプランへ戻します。 乗り継ぎ空港の滞在は数時間なので、そこだけのために国別プランを買うと割に合いません。逆に、何日も滞在する国はローカルのほうが安く付きます。

切り替えは端末の設定でどちらの回線を使うか選ぶだけなので、移動中でもできます。 買っておくのは出発前、使い分けるのは現地、という順番です。

容量は、PCを繋ぐかどうかで前提が変わります。地図と翻訳だけなら1日1GBで足ります。 崩れるのは、ホテルのWiFiが使い物にならずPCをテザリングした日です。 出張先ではこれが珍しくないので、PCを持っていく旅では容量に余裕を持たせています。

通貨を選んで安く買う

Airaloは購入時の通貨を選べます。同じプランでも、表示する通貨によって実質の価格が変わることがあるので、 いくつか通貨を切り替えて比較すると、案外安く買える通貨が見つかることがあります。

Airaloアプリの通貨選択画面。米ドル、英ポンド、カナダドルなど多数の通貨から選べる
購入通貨は米ドル・ユーロ・日本円など多数から選べる。
紹介や購入で貯まるAirmoneyは、そのまま次のeSIM購入に充てられます。 使うたびに少しずつ次回分の負担が軽くなる仕組みです。

使った国・地域

これまでに購入した国・地域は次の通りです。

  • 🌐 グローバル
  • 🇪🇺 ヨーロッパ(リージョン)
  • 🌏 アジア(リージョン)
  • 🇦🇺 オーストラリア
  • 🇦🇹 オーストリア
  • 🇺🇸 米国
  • 🇩🇪 ドイツ
  • 🇨🇳 中国
  • 🇸🇪 スウェーデン
  • 🇬🇧 イギリス
  • 🇸🇬 シンガポール

物理SIMの差し替えや紛失リスク、WiFiルーターの電池管理とテザリング切れ。 どちらの悩みも、eSIMに切り替えてからはほぼなくなりました。 出張・旅行のたびに通信のことで気を揉む必要がなくなった、というのが一番の変化です。

使っているのはAiralo

世界200以上の国・地域に対応するeSIMサービスです。アプリから購入・設定まで完結し、物理SIMの差し替えが要りません。

Airaloを見る